新種 ディスカス? / アレキサンドラ
明けましておめでとうございます。
正月だというのにこのありさま・・・。部屋でボーッ。
けど、いつのまにか、暇を紛らわす方法を手にいれているから恐いものです。
さすが、オトナ!
こんな時は、やっぱりディスカス。
そこで、今日はアレキサンドラの魅力について。
まずは、御覧あれ!
透明感のあるボディーにゴールドの縦ライン(バーチカル?)。顔を見ると透けてピンク色。
なんと、眼球はブルーグレー(成長とともにブルーグレー→グレー→ホワイト→薄オレンジ)。
※アルビノとは別系統:アルビノは、ホワイトボディーに瞳はレッド。
特異性が、注目され雑誌にも掲載される。アクアライフ2010.5月号
その時の、記事内容「金色に輝くディスカスが見れるかもしれない。」との結び。
数カ月が過ぎ、成魚へ。
その後、アレキサンドラは予期せぬ変貌を遂げる事となる。(ゴールドに色変わりを見せる個体も出現)
眼球ブルー色が消えてきた個体
※一説に寄ると、人間の赤ちゃんの白眼が青白く見えるのと同じ現象。との説が有力。
成魚への過程
幼魚期はピンクパープル。
次は醜いアヒルの子時代、パープルグレーにゴールドライン。(この頃の私→フランケンシュタインを創ってしまった博士の気分で自暴自棄状態)
その後、突然プラチナゴールド期。急に個体差が現れる。(ゴールド、ピンク、オレンジ、アクアマリン)
同じ餌で、これほど個体の表現が変わるとは不思議である。
中にはショッキングピンクというのものも現れ、ポテンシャルは未知数。
※ショッキングピンクの個体を保有しているところでは、フルゴールド個体も保有しているという。
現在はファニーピンク。パール塗装のような鱗は光や環境状態で様々な表現を見せる。
※発色は、ピンク、オレンジ、ゴールド、スカイブルー、グリーン等変化が著しい
※不調時は、パープルグレーの発色。
長年のディスカスブリードにおいて、これほど成長とともに表現が変わる個体には出会った事が無い。
もしかすると、ディスカス新系統の可能性を秘めているのではないだろうか?
幼魚期のゴールドの縦ライン(バーチカル?)とブルーグレーの眼球を見た時の衝撃は、今も忘れることはない。
アレキサンドラ/現在生存数;27匹
成魚詳細は次回。
正月だというのにこのありさま・・・。部屋でボーッ。
けど、いつのまにか、暇を紛らわす方法を手にいれているから恐いものです。
さすが、オトナ!
こんな時は、やっぱりディスカス。
そこで、今日はアレキサンドラの魅力について。
まずは、御覧あれ!
透明感のあるボディーにゴールドの縦ライン(バーチカル?)。顔を見ると透けてピンク色。
なんと、眼球はブルーグレー(成長とともにブルーグレー→グレー→ホワイト→薄オレンジ)。
※アルビノとは別系統:アルビノは、ホワイトボディーに瞳はレッド。
特異性が、注目され雑誌にも掲載される。アクアライフ2010.5月号
その時の、記事内容「金色に輝くディスカスが見れるかもしれない。」との結び。
数カ月が過ぎ、成魚へ。
その後、アレキサンドラは予期せぬ変貌を遂げる事となる。(ゴールドに色変わりを見せる個体も出現)
眼球ブルー色が消えてきた個体
※一説に寄ると、人間の赤ちゃんの白眼が青白く見えるのと同じ現象。との説が有力。
成魚への過程
幼魚期はピンクパープル。
次は醜いアヒルの子時代、パープルグレーにゴールドライン。(この頃の私→フランケンシュタインを創ってしまった博士の気分で自暴自棄状態)
その後、突然プラチナゴールド期。急に個体差が現れる。(ゴールド、ピンク、オレンジ、アクアマリン)
同じ餌で、これほど個体の表現が変わるとは不思議である。
中にはショッキングピンクというのものも現れ、ポテンシャルは未知数。
※ショッキングピンクの個体を保有しているところでは、フルゴールド個体も保有しているという。
現在はファニーピンク。パール塗装のような鱗は光や環境状態で様々な表現を見せる。
※発色は、ピンク、オレンジ、ゴールド、スカイブルー、グリーン等変化が著しい
※不調時は、パープルグレーの発色。
長年のディスカスブリードにおいて、これほど成長とともに表現が変わる個体には出会った事が無い。
もしかすると、ディスカス新系統の可能性を秘めているのではないだろうか?
幼魚期のゴールドの縦ライン(バーチカル?)とブルーグレーの眼球を見た時の衝撃は、今も忘れることはない。
アレキサンドラ/現在生存数;27匹
成魚詳細は次回。
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